足立よしえ後援会からの挨拶文

足立よしえさんならび足立よしえ後援会をいつも応援していただき、誠にありがとうございます。

当然のことながら市政、市議会は一人の市議会議員だけでも、複数の市議会議員だけでも有意義に成り立たないことは皆様ご存知だと思います。

市議会議員は、原点に返ると名張市の市民の皆様のかけがえのない生活を守り、良くしていくために一人一人の声を、また思いや気持ちを大切に拾い上げ、耳を広げ、駆け、汲み上げるそして名張市議会に名張市民皆様の声を1つでも多く投げかけて良い市政づくりへと市の行政ベクトルを向けていくようにすることが重要な役割と思います。

そのためにも名張市、そして三重県内の市町村はもちろんのこと、隣接する県や市町村、また流通の拠点となる都市部の情勢や情報を我々は取り入れ、それらを常に名張市民皆様の想いと素早く結びづけ、よりよいまちづくりへと発展できるように段取りをつけること。またそこで終わるのでなく、さらにその事柄を深く掘り続けていかなければならないことも重要です。

大切な事は市議会議員の思い描く考えだけで動くのでなく、名張市民皆様の多くの重みある気持ちや声を、なかなか言い出しにくい言葉や想いを足立よしえさんや我々後援会が正面から受け取り、より良い市政づくりのために、その声を市議会にとどけ続ける。
それが足立よしえさん、足立よしえの後援会の原点の姿勢でもあります。

お伝えさせていただきたい
その①
より多くの名張市民皆さんの声「名張で生活をして気づいたこと、感じたこと、便利なこと不便なこと、アイデアや意見を拾い上げさせて頂く、気づかせていただくこと」を市議会に届け、より良い市政づくりを行う。
今の名張市だけでなく、これからつなげていく未来の名張市を見据え、名張市民の皆様のお力添えが必要不可欠となります。
一緒に横一列に手をつなぎ、みんなで前進しましょう!

その②
市民皆さんの目が光っているから襟を正すのでなく、その真っ直ぐな意見、想いに対して自身の襟を正し、名張市政と向き合うことであったり、他の名張市議会議員さん達と向き合うことであったり…
これらは足立よしえさん一人ではできないことで、多くの支援してくださる名張市民の皆様や、応援してくださる他の市町村の皆様が、いてくださるからこそ出来ることです。一つ一つのベクトルをつむぎ、大きな一本のベクトルとし、より住みやすく生活のしやすい、また長く住み続けて行きたくなる名張市のまちづくりへとつなげることができる提案を皆さんと一緒に市政に投じていきましょう!

その③
これからの未来、近くで言うと2030年、地球自身が生きつづけるということに対しての分岐点がおとずれるとも言われています。これから産まれてくる生命、そしてまだまだ活動に意欲的な世代の皆様、そして支え続けてくださる世代の若手の皆さま、SDGsの観点からも私たちは活動を真摯に向き合っていかなければなりません。
後世にこの地球の輝きを残す。宇宙でこの青く光る素敵な星を、自然を生かし続けていく活動を一緒に考えましょう!そして素晴らしい思い出と感動と生命の輝きを残していきましょう。

ぜひ、足立よしえさん、足立よしえ後援会と一緒にこの地域を守り、またさらに住み良いまちに、活動しやすい社会にするために大きく手を繋ぎましょう!
そして、名張市をさらに素敵なまちへと、自慢の里へと耀く活動を是非していきましょう!

昼職、夜職、早朝職、専業主婦、いろいろな働き方があると思いますが職業関係なく、いまだ無い各職種協会や団体を作ることの大切さ。あるとおもいます。
新型コロナウイルス対策情勢を慎重にうかがいつつ、職業隔たり無く今困っている人や名張市政に対して意見のヒヤリングにお伺いしていきたいとも考えています。その際はどうぞよろしくお願いいたします!


服部宏志(宇孜)
1974年に奈良県天理市生まれ
医療、介護、福祉事業を中心に活動。
奈良県立医科大学卒業後、奈良県立医科大学大学院にて医学博士学位取得。

20年程前、医療職にて名張市で着任。その際、名張市の医療、介護、福祉の現状を目の当たりにし、安心できるサービスの提供に対して改革革命は必須であると確信。
その後、奈良県西大和学園で医療教員として学部の立ち上げ、また奈良県、大阪府にて医療、介護、福祉の総合施設、事業所設立など複数の事業経験を経て14年前に名張市内で事業を立ち上げる。